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今日の一局 [DX'ing]

Family Radio, Via Ascension (11985kHz, AM 5:50~6:00) SIMPO=23222

 昨夜は仕事関係の会食があり、けっこう酒が入ってしまった。帰宅は22時半頃で、眠りについたのは結局23:30頃だった。しかし、今朝もほぼいつも通り 5:20 頃には自然に目が覚めた。
 31m bandをさらっと流した後、珍しく25m bandも聴いてみる。すると、ノイズに埋もれながらフランス語が聞こえてきた。 トークの合間に賛美歌(?)の一節らしきメロディーのジングルが入る。宗教局に違いないと言うことで、PWR2006のリストより推定。6時になると、5kHzの11980 kHz で、Adventist World Radio, Via Agat, Guamの日本語放送が始まり、そのサイドをかぶってしまった。AR-7030Plusの一番狭いフィルタにしても完全には逃げ切れない。「アフリカ向けの遠くからの電波」 vs. 「日本向け近くからの電波」では仕方ない。 
 彦麻呂に言わせるとさしずめ、『電波の宗教戦争や~』・・・?


今日の一局 [DX'ing]

RRI, Pontianak (3976 kHz, AM, ~23:20~) SIMPO=44344

家族はこの4月から自宅のある町へ。私は再び単身赴任。
久しぶりに一人っきりの休日。夜更かし・朝寝坊自由自在。
いつものように、75m~60m bandを流してみる。最近4790kHzのRRI, Fak Fakは弱いというのか、ノイズが強いというのかよく聞こえない。しかし、この3796kHz RRI, Pontianakはこの日とてつもなく強かった。強いと言うよりノイズが少なくとても明瞭に聞こえた。連休中でマンションの他の世帯がほとんどいないから? だったら、Fak Fakだって聞こえたっていいはずだが・・・。
とにかく、これまでになく強いPontianakであった。
Talk show? 二人のPersonalityの会話の合間に現地歌謡曲がかかる。
AR7030 PlusとNRD-545(!! 最近入手シマシタ)とで聴き比べるがampが入っている分AR7030 Plusの方がメーターの振りは大きい。アンテナは相変わらずの室内展示ALA-1530。


今日は二局 [DX'ing]

All India Radio, Delhi (4860kHz AM, ~02:15~) SIMPO=33333

昨晩9時半には床につき10時前には沈没していたと思う。だから、夜中の1時半頃に目が覚めてしまった・・・。
それでも眠い目をこすりながら60m bandあたりを彷徨う。憂いを帯びた音楽が聞こえてきた。
PWRを見ると一見国内サービスのようには見えないが、WRTHで見てみるとあながち国際放送でもないようだ。

Radio Kashmir, Jammu(4830kHz AM, ~02:25~) SIMPO=34333

引き続きチューニングダイアルを回すことしばし。なんだか野外の実況中継みたいな雰囲気の放送が聞こえてきた。何かスローガンみたいなものでも叫んでいるのか。やがて、02:30になり放送終了。

アフリカ局を聴くにはまだ時間が早いようだ。だからといってこのまま4時頃まで起きているのも何だか・・・と思っている内にまた眠ってしまったようだ。


今日の1局 [BCL]

VOICE OF INDONESIA (18:25 - 18:45, 9525 kHz, AM) SIMPO=44444

 仕事から帰ってしばしまったりとしているときに、何気なく31mバンドを彷徨うことしばし。
 「いかにも東南アジア系」ともいうべき,、エスニックなポップスが聞こえてくる。インドネシアだ。この時間はインドネシア語だろうか、早口の呪文にしか聞こえない・・・。しかし、高頻度に音楽がかかる。曲ごとにいろいろなエッセンス(民族的な?)がとけ込んでいるようで、インド系とも思えれば、ハワイアンとも思えるいかようにも変幻自在な音楽。いつのまにか、70年代の日本の歌謡曲のような雰囲気を醸し出していたりと、なかなかおもしろい。
 受信状態的にはきわめて良好。listening modeといっても過言ではない。

 いつになくPaoua New Guinea, Port Moresbyもこの時間から強い。今日は南方系がいいのだろうか。


今日の1局 [DX'ing]

Aflique Numero UN (Africa Number 1) (05:50 - 06:20, 9580kHz, AM-Snc, SINPO=33322)

最近、朝5時を少し過ぎると自然に目が覚める。
もう少し眠りたいと思う自分と、ラジオを聴こうかという自分が戦い始めるが、今日は後者が勝った。
30m bandあたりをさまようことしばし、早口のアナウンスが聞こえてくる。よく聴くとどうやらフランス語のようだ。PWR2006ではガボンのAfrica Number 1とある。ちょうど06:00(21:00 GMT)の時報が。確認でもできようかと思ったが、早口な上、明瞭度に欠けるため叶わず・・・。
アフロポップス、といっても旧宗主国であるフランスのポップスとどれほど違うのか。私にはわからない。(少なくともこの時間帯の音楽はですが。)


今日の一局 [DX'ing]

RRI, Serui, Papua (4605 / 4605kHz, AM) 22:40~ SINPO=44333

AR7030Plus + ALA1530(窓際)にて受信。ここ北海道でも久しぶりに明瞭に聞こえる。
このほか4790kHz, RRI, FakFak、3796kHz, RRI, Pontianak、4890kHz, NBC, Port Moresbyなど南方の局全般がかなり明瞭に聞こえた。
聴取者(?)との会話らしく、差詰め生電話リクエスト番組のようなものだろうか。しばし会話の後、インドネシア歌謡曲のような曲がかかる。
とにかく明瞭であることに感動。
Pontianakはなんだかガムランみたいな音楽が聴ける。なかなか~。

思い返すと、この冬から今までにかけて、荒れた天気から回復に向かった時にこんな感じで聞こえるような気がする。天気というか気圧と電波伝搬との間にはどういう関係があるのだろうか・・・。


今日の1局 [DX'ing]

Radio Kwait (9855 / 9855 kHz, AM) 6:46(JST)~ SINPO 34333

普段より若干早めに目が覚めたので、AR7030PLUSで31m bandを流してみる。
一番帯域の広いフィルターにセットして流してみると、久々に聞く中近東の音楽。
PWR2006で確認してみると、Radio Kwaitのアラビア語放送で、ヨーロッパ方面向けのようである。
前回のAIRの時もそうだが、短波で聞く民族音楽は、CDに比べると音質は天と地の差ほどあるが、なんともリアルで雰囲気がある。


今日の一局 [DX'ing]

All India Radio, Shillong (4970 / 4969.91kHz, LSB) ; SINPO=24333

21時頃からNRD-535D+ALA1530(室内・・・。)で受診。
聴取者(?)との電話でのコミュニケーションおよび、(リクエストされた?)Indian Pops。
21:30からは英語放送。
21:35ころからはBBCの中継(?? 一瞬、"BBC"って聞こえた、ような、気がする・・・)。ジョン・デンバーの"Country Load"がかかる。
PWR 2006によると、この周波数は、この局一局のみ。band widthを"wide"や"AUX"にしてもノイズ少なく比較的明瞭に聞こえた。
他のDX'erの方々のHPやblogでも高頻度に記されており、恐らくAIRの入門局的存在なのかも。
しかし、Indian popsはインド料理屋のBGMで聞くよりも、このような形で聞ける方が、数段以上の味わいがあるというものだ。


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